成績は家庭教師の良し悪しだけではない

月曜日, 3月 2nd, 2009 @ 13:54:44 | 親の役割

家庭教師の事ではありませんが、
おもしろい新聞の記事の紹介をします。

『子供を叱るだけは親の怠慢だ』 という内容でした。
筆者の考えは、『子どもを教育する方法が叱るだけの人は、
親子=主従関係と思っていて、その関係に甘えている』 と。

子供に対しての怒り方は難しいです。

例えば子供の成績がいつもより悪かった時、
「家庭教師つけてるのに勉強が足りないのよ!」とか、
「家庭教師に高いお金を払ってるのに、たるんでる!」
などと言いたくなる方も、実際多いのでは?

でも、子供に対し
『家庭教師をつけているのに、こんなにしてあげているのに』は、
子供の立場からすると、まったく親のエゴ。

では、親に怒られることで、奮起して頑張る子と、
親に反発して一向に改善がない子がありますが、
その差はどこにあるんでしょうか?

これは、私の考えですが、
きっと親の背中を見て、子供がどう感じているかだと思います。

つまり、親が子供のために苦労したり、しっかりと責任感をもって子育てしていること、
それを子供自身も理解してくれるからこそ、怒ったときにその意味を理解し、
子供自身、親の気持ちに答えようと頑張ってくれるのだと思います。

逆に言えば、親の言うことを聞かないのは、
その親のやり方に納得しないからです。
家庭教師をつけるだけ、
子供を叱るだけで、教育を行わない、
親の打算に気づいているわけです。

子供が辛い時に、私たち親がどれだけ踏ん張れるか、
それが子供の頑張りにも大きく影響します。
ただ家庭教師を使うだけでなく、
親として、しっかり子供と向き合うことが大切なのだと
改めてそう思ったのでした。

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