Archive for the '親の役割' Category

家庭教師をつければ、必ず成績が上がるか?

木曜日, 9月 3rd, 2009

こんにちは。今日は家庭教師をつけているご家庭で、最大のテーマ?かも知れないこと、
『家庭教師をつければ、子供の成績はあがるか?』についてお話しします。

これは、残念ながら『必ず上がります!』とは言えません。では、どういう場合に上がらないのでしょう?逆に言えば、どうすれば家庭教師をつけて、成績をあげることができるのでしょうか?
先に結論を述べます。
どんなに素晴らしい家庭教師をつけたとしても、本人が自ら学習しないと成績はあがりません。

野球を例に挙げて説明しますね。
家庭教師はプロコーチです。投げ方や打ち方について、上手くなるためのポイントは教えてくれます。でも、実際教わった通りに自分で投げてみたり、打ってみたりしないと野球は上手くなりません。つまり、コツを教わっただけでは、野球が上達するわけではないのです。
ですから勉強も同じ。家庭教師は、ポイントやコツを教えるだけではなく、宿題を出して、自分でもしっかり練習するようにさせるのです。また自分では勉強がなかなかできないという生徒にも、自分で少しでも学習してもらうため、いろいろ家庭教師は知恵を絞っているのです。

一番いいのは、家庭教師や学校の先生に言われなくても、自主的に勉強をすることですが、それが出来るこどもはなかなかいません。とにかく家庭教師や学校から出された宿題を必ずやるという姿勢を身につけさせましょう。自主的に勉強することが、成績を上げるためのコツでもあるのです。必ず学力の向上につながりますよ。

成績は家庭教師の良し悪しだけではない

月曜日, 3月 2nd, 2009

家庭教師の事ではありませんが、
おもしろい新聞の記事の紹介をします。

『子供を叱るだけは親の怠慢だ』 という内容でした。
筆者の考えは、『子どもを教育する方法が叱るだけの人は、
親子=主従関係と思っていて、その関係に甘えている』 と。

子供に対しての怒り方は難しいです。

例えば子供の成績がいつもより悪かった時、
「家庭教師つけてるのに勉強が足りないのよ!」とか、
「家庭教師に高いお金を払ってるのに、たるんでる!」
などと言いたくなる方も、実際多いのでは?

でも、子供に対し
『家庭教師をつけているのに、こんなにしてあげているのに』は、
子供の立場からすると、まったく親のエゴ。

では、親に怒られることで、奮起して頑張る子と、
親に反発して一向に改善がない子がありますが、
その差はどこにあるんでしょうか?

これは、私の考えですが、
きっと親の背中を見て、子供がどう感じているかだと思います。

つまり、親が子供のために苦労したり、しっかりと責任感をもって子育てしていること、
それを子供自身も理解してくれるからこそ、怒ったときにその意味を理解し、
子供自身、親の気持ちに答えようと頑張ってくれるのだと思います。

逆に言えば、親の言うことを聞かないのは、
その親のやり方に納得しないからです。
家庭教師をつけるだけ、
子供を叱るだけで、教育を行わない、
親の打算に気づいているわけです。

子供が辛い時に、私たち親がどれだけ踏ん張れるか、
それが子供の頑張りにも大きく影響します。
ただ家庭教師を使うだけでなく、
親として、しっかり子供と向き合うことが大切なのだと
改めてそう思ったのでした。

親のあり方をアニメから学ぶ

火曜日, 12月 2nd, 2008

私は現在小学生と幼稚園児の子供が二人いるのですが、下の子供が今プリキュアにはまっています。
DVDも安い時に借りてくることがあるのですが、昨日は久々に昨年度放映されていたプリキュアを見ておりました。

すると、主人公の少女が勉強も運動もできないことに悩み、苦悩しているシーンがあったのですが、その時、教師でもある違う世界の青年が、個人差があってもいい、みんないつか気球のように空高く昇っていくために頑張っているのだ。〇〇〇(主人公の少女)はまだ地上で空気を入れている最中なのだ。
と元気づけるシーンがありました。

幼稚園児向けアニメだからと娯楽性の強さだけを追求しているのかと思ったら、意外なところで、親への教育的メッセージがあり驚かされました。
確かに子供には個人差があり、中学受験を目標に家庭教師を依頼する家庭があれば、学校の授業についていけるように家庭教師を依頼する家庭もあります。
学力に差はありますが、どちらも親が子供にできるだけバックアップし得揚げたいという願いからしていることですよね。

アニメも、主人公が何でもできる優等生でないというところに子供たちは共感し、ともに成長していくのかもしれませんね。
今のアニメも奥が深いと感心させられる一こまです。

アニメを鑑賞した後、今度は「人生が変わる1分間の深イイ話」を見ていると、鉄人28号のテレビで放映されていない歌詞についての話が出てきました。
「良いも悪いもリモコン次第」みたいな歌詞なのですが、これは子供をどのように育てるかという親のリモコンにも共通しているのではないでしょうか。